走り納め

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Long Run
今年最後のランニング。
昨日21キロ，３日前に28キロを走ったあとに，今日は30キロ。
さすがに脚に来た。
昨日は最後の方で，屋島周辺をよく走っているオッサン（福知山マラソンでも一緒になった）に出会い，ペースを乱された。つい，ムキになりキロ５分くらいまで上げてしまったのが今日に響いた。

今日は出だしから脚が重く30キロはきついと思ったのだが，正月休みの間も走れそうにないので，無理をした。
後半，とくに屋島東岸ののぼりは脚が動かなかった。

やはり30キロを走るのは疲れが取れた状態でないと難しい。

今年の走行距離はトータル（正確にはGPSウォッチを導入した1月18以降）で1577キロであった。

元日には淡路島で走れるかも。

純愛の聖地 庵治

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3時間LSDのつもりで庵治コースを走ったが，一番楽なペースで脚なりに行くと6分30秒程度のペースとなった。
庵治町役場まで行ってもまだ1時間半にならなかったので，かねてから行こうと思っていた「世界の中心で愛をさけぶ」のロケに使われた防波堤まで脚を伸ばした。
夕映えの海はきれいだったが，防波堤には純愛とは無縁のオッサンたちが釣り竿を何本も立てていた。

結果的に28.75キロを走り，ほぼ30キロ走となった。
後半の5キロも日没で暗くなった屋島半島を急いで走り，今までの30キロ走の後半ほどつらくは感じなかった。

年内にもう一度30キロ走ができればいいと思う。

2度目の30km走

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Long Run
今シーズン二度目の30km走。
前回はLSDペースで最後はバテバテだった。
今回はすこしペースを上げることにした。

新川コースはすこし飽きてきたので，久しぶりに庵治半島方面に向かった。
ブランク前はよく走ったコース。久しぶりに走ると新鮮。
キロ6分と思って走ったが，アップダウンの影響もあって平均6分16秒止まり。
最後の5, 6キロは屋島東岸ののぼりできつかったが，前回のLSDペースよりむしろ楽であった。

庵治半島コース，もう少し先まで行けば35キロの設定も可能。以前折り返していた鎌野付近まで行けば良さそう。

小野リサ in 神戸

小野リサのコンサートに行った。
たまたま朝日新聞の広告を見つけてチケットを手に入れた。
神戸国際会館こくさいホール，三宮駅の近く，そごうの隣りでアクセスがよい。
開演が17時だったので帰りも余裕。
日曜日のこの時間ならまた来てもいい。

バンドは小野リサのボーカル・ギターのほか，ドラム（夫），ウッドベース，ピアノ，フルート（サックス・クラリネット持ち替え）の５人編成

曲は，
一部
イパネマの娘，ソ・ダンソ・サンバ，カリオカのサンバ，おいしい水，シェルブールの雨傘，More，ブルー・ハワイ
二部
I'll Be Home for Christmas, Have Yourself a Merry Little Christmas，Fascination，セ・シ・ボン，Satin Doll, スイングしなけりゃ意味ないね，In the Mood, It's Only a Paper Moon, The Christmas Song
覚えているのはこれだけだが，タイトルの分からない曲がこのほか3,4曲あったと思う。

小野リサさん，CDと変わらずやさしい声で癒されました。
後半はバンドとともにしっかりと盛り上げて，さすがプロのステージでした。
旦那さんのドラム，石川智さん，リラックスした演奏で，ボサ，サンバだけでなく，フォービートもきっちりと叩いてました。
ボサ，サンバのブラシワークが素晴らしかった。
練習します。

今シーズン初の30km走

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LSD
今シーズン初の30km走。新川コース。
ペースはLSD，平均6分53秒，3時間27分で走った。

20kmまでは心拍数も120台で余裕があったのだが，その後しだいに脚が重くなり，心拍数も130を超えた。
脚のバネはなくなり，25km付近では左大腿直筋か縫工筋が攣るように痛くなった。

最後の5kmはホントにつらくて，橋などすこしのアップダウンも応えた。

まだスタミナができていない。

20km過ぎても心拍が上がらないようになればいいが。

しばらくは30kmではなく，3時間LSDの反復が必要か。

おそるべしマラソンブーム

とくしまマラソンの受付，12月1日に始まったばかりなのに，12月3日には6000名の定員に達し，締切となった。
1回目は抽選，2回目の去年からは先着順。
それでも去年は締め切るまでに1週間程度はかかったと思う。しかも去年は定員4000人だった。
このままであれば来年（外環道完成記念で定員1万人になるかも）は抽選になるかもしれない。
今まで通り先着順だとしたら，初日に必ずエントリーすべし。

とくしまマラソンにエントリー

昨日からとくしまマラソン2010のエントリーを受け付けている。
早速RUNNETで申し込んだ。
大会HPを見ると今日の時点で既に2900人がエントリー済み。
先着順なので，早めのエントリーは必須。

RUNNET上の記録を見ると，去年は11月にエントリーしてから走り始めたので，12月でも月間走行距離は70kmに満たなかった。
今年は夏から継続的に走っているので去年とは比較にならない。
11月は211km走っている。

昨シーズンは30km走の回数が少なく，4月はじめに2回のみ。あとは26km止まり。これはコースの関係もあるだろう。
今シーズンも30kmはまだ。
コースを考えて，30km走の回数を増やすとよいのではないかと思う。

５周年

2004年12月1日にクリニックをオープンしてから今日で満５年になった。
患者数3590，延べ約5万人が受診した。
大過なく５周年が迎えられたのも，スタッフと家族のおかげとただただ感謝。
これから同じ道のりを２回，３回と走るのか？
マラソンでいえば，15キロ地点か。30キロからは必ず脚に来るのだ。
無理をせず体力を温存しておこう。

タートルマラソン

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Setonaikai Turtle Marathon
瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会
フル，ハーフ，10kmの３種目がある。
10年前に初めてフルマラソンを走ったのがこの大会だった。
翌年に初めて3時間30分を切ったのもこの大会。
小豆島の海沿いの道はアップダウンが激しく，きついコースである。

今日はハーフの部に出場。

来年のとくしまマラソンに向けての練習の一環として，ゆっくり走る予定であった。
当初の予定では，キロ5分30秒で入り，5kmごとに10秒ずつペースアップして最後の6kmをキロ5分にビルドアップするつもりだった。

しかし，いざレースとなると予定通りには行かぬもの。
アップダウンの影響でイーブンなペースを保てない。
折り返し前には5分10秒前後のペースとなった。

それなら後半は5分で通そうと思い気合いを入れたら，それどころか，4分30秒台のスプリットが出てしまった。
最後の20〜21kmは4分16秒と，サブスリーペースまで上がってしまった。

以前であればフルでもこんなペースで通せたのだが，今日の後半はかなりきつかった。
やはりブランクと年齢を考えねば。

周りのランナーは5分ペースなので，ごぼう抜き状態で，そうなるとペースが落とせなくなった。

ゴールタイムは1時間44分55秒で，イーブンペースならちょうどキロ5分に相当する。

2月の丸亀ハーフではイーブンペースでこのタイムが目標か。

Running around The Imperial Palace

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Around The Imperial Palace

とあるセミナーを受講するため，勤労感謝の日を返上して東京へ。
日帰りでセミナーだけ，というのもおもしろくないので，前日入りして皇居を走ることにした。

グーグルマップで目星を付けたホテルモントレ半蔵門に宿を定めた。
朝５時半に起床，ミネラルウォーター500mlを飲み，SOYJOY1本を食べてから６時に出発。皇居周回コースまで徒歩５分。

１週目はゆっくり走った。まだ薄暗い。走っている人もチラホラ。
桜田門のところで直進してしまい，日比谷通りまで出た。
竹橋ジャンクションのところでも直進してしまい，日本武道館が現れた。
靖国神社，九段坂まで周り，オリエンテーションがつかなくなった。

２週目はランナーも増えたのでコースを間違えることもなかった。
明るくなったのでデジカメで写真を撮りながら走った。

２周でやめようと思っていたら，いつの間にか半蔵門を通り過ぎてしまったので３週目に突入。
デジカメをウエストバッグに収め，スピードを上げた。
下り坂でもあったのでキロ４分台まで上がってしまった。
ＨＲは上がっていたが，苦しくはなかったのでそのままのペースで通した。

東京に住んでいた頃は子供も小さく，皇居周辺に出向くこともなかった。
当時はマラソンなど考えもしなかったので皇居ランははじめて。

皇居と東京中心部のスケールを体感。
首都の造りは立派である。

ランナーの聖地を堪能した。

レースのペースは？

昨日は時間がなかったので，15kmをキロ7分で走る中途半端なLSDとなってしまった。これは朝寝坊したせい。
11/15日曜日には，キロ6分で20kmと思って走り始めたら，ペースが上がってしまい，後半は5分台前半のペースになった。
21kmを1時間59分とハーフマラソンのレースペース走になってしまった。
練習のペースをもっとコントロールすべきで，オーバーペースは決して良くない。
11/29のタートルマラソンのペースを決めるのが難しい。

LSD25km

LSDの距離を25kmに延ばした。
曇っていたので今シーズン初めての新川コース。
屋島コースよりはるかに木陰が少ないので，今の季節でも晴れていれば熱いだろう。

平均ペース：キロ7分10秒，平均HR：121bpm
と昨シーズンのとくしまマラソン前と同程度のLSDができた。

しかし，長時間のランニングは飽きてくるので心理的にきつい。

ロング走20km

LSDの予定だったが，足なりに走っているとペースがあがり，5分台後半にまで上がってしまった。
20km走る脚はできたか？
今後は25kmLSDにチャレンジ。

夕方は日の入りの写真を撮りに長崎鼻へ
なかなかいい夕焼けにはなってくれない。

雨の中を走る

昨日もLSD20kmの予定だったが，走り出してまもなく雨が降り出したため自然にペースが上がってしまった。
結果的に2時間10分で20kmを走り終え，キロ6分24秒のペースだった。キロ7分で走るよりむしろダメージは少ない。
レース用のシューズを履いて走ったが，26.5cmのサイズでは右足先がやはりきつい。左足はちょうどよいのだが。
ソールの厚いシューズ（アシックス）は26.5cmがフィットするが，レース用（アシックス・ターサー）は27cmの方がよいかもしれない。

午後からは雨が降り気分も滅入ってしまい，本を読むことしかできなかった。
藤沢周平の短編集「隠し剣　孤影抄」のうち「暗殺剣虎の眼」「必死剣鳥刺し」「隠し剣鬼の爪」を読んだ。
「必死剣」は映画化されるとの情報がミクシィのコミュニティにあった。

備前焼まつり

備前焼まつりに行ってきた。
６時すぎに家を出て，瀬戸大橋を通って和気ICから伊部まで1時間20分ほどで到着。
まずひと回りしてから買うものを決めようと思っていたが，同じようなテントばかりなので，どこに何があったか分からなくなった。
そのころにはヒトがいっぱいで思うように動けない。
しかしなんとかがんばって，焼酎用のカップ中と小，焼酎を寝かせるための徳利（？），飯茶碗ひとつ，平角皿２枚，小皿４枚を購入。
15時には帰宅したので，昼寝のあと屋島大橋コースで11kmを走った。
昨日のランから気づいたことだが，足を後方に蹴るときに，すこし（股関節を）内旋位にすると大腿の内側が軽くストレッチされる感じで気持ちがいい。大腿内転筋群か，大腰筋か。大腰筋だとすると伸展反射がはたらいて大腿のリカバリー（股関節屈曲）に際して有利に作用するのではないだろうか。
しばらく意識して走ってみよう。しかし力を入れずに，脱力すること。

LSD

昨日は今シーズン２回目のLSDを屋島半島コースで実行。
前回2時間だったので，2時間半あるいは20kmを目標にキロ７分ペースで走った。
キンモクセイの最盛期か，あちこちで不意に芳香が鼻腔を満たしいい気分になった。
結局2時25分で20kmを走ったが，予想以上に疲れた。
屋島コースのアップダウンの影響もあるだろう。
もう少し涼しくなればフラットな新川コースでLSDを走ろう。
まだ日向では暑いのでしばらくは木陰の多い屋島コースで行こう。
疲れなくなるまでは2時間半，20kmが上限か。

東京マラソン落選

東京マラソン2010の抽選結果がメールで送られてきた。
やはり落選。
これで同じ日に開催予定の徳島ジャズストリートには心おきなく参加できるというものだ。

今シーズンのマラソンの予定は，
11月　小豆島タートルフルマラソン（ハーフの部）
2月　丸亀ハーフマラソン
4月　とくしまマラソン
5月　オリーブマラソン
となった。
2月に海部川風流マラソン（フル）というのもあるが，徳島ジャズストリートの１週間前だし，ちょっと遠すぎるか・・・

昨日は今シーズン初のLSD ( Long Slow Distance ) で17kmを2時間かけて走った。
キロ7分台でゆっくり走るのはむずかしかった。

燃える夕焼け

この季節は瀬戸内海に夕陽が沈む。正確には対岸の岡山に，だが。
仕事帰りに海辺の遊歩道で瀬戸の夕景を撮影する。
日没の時刻も19時台なので間に合うのだ。

今日の夕焼けはよく焼けていた。
昼間雨が降ったせいか，空気も澄んでいて鮮やかな炎の色が長時間続いた。

マラソンも，写真も

どうしてこう，落ち着きがないのか。
ドラムの練習だって毎日出来ないのに，そのうえマラソンも写真も，昔ちょっとかじったものを今になって現役の（？）趣味として復活させるなんて。
我ながらあきれてしまう。
全部が中途半端になるのは目に見えている。

でも，いいのだ。プロじゃないんだから！・・・これ最低の言い訳やな

マラソンはこの２月に丸亀ハーフマラソン，４月にとくしまマラソン（フル）で完全復帰。
とくしまマラソンではサブフォー，3時間56分32秒と，51歳・6年のブランクを考えればまずまずだろう。
夏の間は休日のみのジョグでつないでおき，秋になったらLSDを再開しよう。
来年のとくしまマラソンは3時間45分程度が目標か。

写真はデジタル化の恩恵が大きい。
フィルム時代は時間もコストも大変だった。撮影枚数も必然的に限られていた。
今や一度の撮影機会に200枚くらいすぐに撮ってしまうので後の整理が面倒なくらい。

少しばかりの成果を Flickr に投稿した。

Flickr の使い方もよくわからないが，そのうち慣れるだろうか。