タートルマラソン

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Setonaikai Turtle Marathon
瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会
フル，ハーフ，10kmの３種目がある。
10年前に初めてフルマラソンを走ったのがこの大会だった。
翌年に初めて3時間30分を切ったのもこの大会。
小豆島の海沿いの道はアップダウンが激しく，きついコースである。

今日はハーフの部に出場。

来年のとくしまマラソンに向けての練習の一環として，ゆっくり走る予定であった。
当初の予定では，キロ5分30秒で入り，5kmごとに10秒ずつペースアップして最後の6kmをキロ5分にビルドアップするつもりだった。

しかし，いざレースとなると予定通りには行かぬもの。
アップダウンの影響でイーブンなペースを保てない。
折り返し前には5分10秒前後のペースとなった。

それなら後半は5分で通そうと思い気合いを入れたら，それどころか，4分30秒台のスプリットが出てしまった。
最後の20〜21kmは4分16秒と，サブスリーペースまで上がってしまった。

以前であればフルでもこんなペースで通せたのだが，今日の後半はかなりきつかった。
やはりブランクと年齢を考えねば。

周りのランナーは5分ペースなので，ごぼう抜き状態で，そうなるとペースが落とせなくなった。

ゴールタイムは1時間44分55秒で，イーブンペースならちょうどキロ5分に相当する。

2月の丸亀ハーフではイーブンペースでこのタイムが目標か。

Running around The Imperial Palace

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Around The Imperial Palace

とあるセミナーを受講するため，勤労感謝の日を返上して東京へ。
日帰りでセミナーだけ，というのもおもしろくないので，前日入りして皇居を走ることにした。

グーグルマップで目星を付けたホテルモントレ半蔵門に宿を定めた。
朝５時半に起床，ミネラルウォーター500mlを飲み，SOYJOY1本を食べてから６時に出発。皇居周回コースまで徒歩５分。

１週目はゆっくり走った。まだ薄暗い。走っている人もチラホラ。
桜田門のところで直進してしまい，日比谷通りまで出た。
竹橋ジャンクションのところでも直進してしまい，日本武道館が現れた。
靖国神社，九段坂まで周り，オリエンテーションがつかなくなった。

２週目はランナーも増えたのでコースを間違えることもなかった。
明るくなったのでデジカメで写真を撮りながら走った。

２周でやめようと思っていたら，いつの間にか半蔵門を通り過ぎてしまったので３週目に突入。
デジカメをウエストバッグに収め，スピードを上げた。
下り坂でもあったのでキロ４分台まで上がってしまった。
ＨＲは上がっていたが，苦しくはなかったのでそのままのペースで通した。

東京に住んでいた頃は子供も小さく，皇居周辺に出向くこともなかった。
当時はマラソンなど考えもしなかったので皇居ランははじめて。

皇居と東京中心部のスケールを体感。
首都の造りは立派である。

ランナーの聖地を堪能した。

レースのペースは？

昨日は時間がなかったので，15kmをキロ7分で走る中途半端なLSDとなってしまった。これは朝寝坊したせい。
11/15日曜日には，キロ6分で20kmと思って走り始めたら，ペースが上がってしまい，後半は5分台前半のペースになった。
21kmを1時間59分とハーフマラソンのレースペース走になってしまった。
練習のペースをもっとコントロールすべきで，オーバーペースは決して良くない。
11/29のタートルマラソンのペースを決めるのが難しい。

LSD25km

LSDの距離を25kmに延ばした。
曇っていたので今シーズン初めての新川コース。
屋島コースよりはるかに木陰が少ないので，今の季節でも晴れていれば熱いだろう。

平均ペース：キロ7分10秒，平均HR：121bpm
と昨シーズンのとくしまマラソン前と同程度のLSDができた。

しかし，長時間のランニングは飽きてくるので心理的にきつい。

ロング走20km

LSDの予定だったが，足なりに走っているとペースがあがり，5分台後半にまで上がってしまった。
20km走る脚はできたか？
今後は25kmLSDにチャレンジ。

夕方は日の入りの写真を撮りに長崎鼻へ
なかなかいい夕焼けにはなってくれない。

雨の中を走る

昨日もLSD20kmの予定だったが，走り出してまもなく雨が降り出したため自然にペースが上がってしまった。
結果的に2時間10分で20kmを走り終え，キロ6分24秒のペースだった。キロ7分で走るよりむしろダメージは少ない。
レース用のシューズを履いて走ったが，26.5cmのサイズでは右足先がやはりきつい。左足はちょうどよいのだが。
ソールの厚いシューズ（アシックス）は26.5cmがフィットするが，レース用（アシックス・ターサー）は27cmの方がよいかもしれない。

午後からは雨が降り気分も滅入ってしまい，本を読むことしかできなかった。
藤沢周平の短編集「隠し剣　孤影抄」のうち「暗殺剣虎の眼」「必死剣鳥刺し」「隠し剣鬼の爪」を読んだ。
「必死剣」は映画化されるとの情報がミクシィのコミュニティにあった。