2010年5月26日水曜日

正しい生活?

赤燈台横から,屋島の朝日

Jog by ohnoknj at Garmin Connect - Details
昨日はサンポートに入港していた帆船:日本丸が朝日に輝く姿を撮影しようと朝4時に起きて出かけた。
しかし,雲のかげんで朝日は拝めず,たいした写真も撮れずに帰宅。
時計を見るとまだ5時半。
眠気はないので,走ってみようと言うことに。
サンポートに行ったときに何人かランナーがいたことに触発されたのだ。

10km,1時間くらいで走れるぞ,と屋島を走った。
もう6時台だから爽快な朝の景色。
得した気分になった。
日中の眠気も,もちろんあるのだが,いつものレベル。

それでは今日も,と,5時起き。ゆっくり準備をして5時半に出発。
今朝はサンポートの赤燈台まで往復11kmあまりを1時間ちょっとで走った。

今の季節,5時前に日の出。
そのあとの時間はいつも夢の中だった。
昨日・今日と走ってみてほんとにもったいないと思った。

まだ暑くはないし,ひんやりする空気を満たす朝の陽光にリフレッシュされる。

しばらく早朝ランを続けてみようか。

2010年5月17日月曜日

とくしまマラソン2010を振り返る(1)

使用前

前途洋々

使用後

Tokushima Marathon by ohnoknj at Garmin Connect - Details
4月25日のとくしまマラソンからもう4週間が経ってしまった。
連休の前後でクリニックは開設以来最高の忙しさとなり,ブログを更新することが出来なかった。
仕事の疲れ・フルマラソンのダメージ・連休にわざわざ遠出をして疲れ,何も出来なかった。

忘れないうちに今年のとくしまマラソンを振り返ろう。

前日はホテルクレメント泊。
仕事を終えてホテルに着いたのは20時前。
夕食を,と駅前の「ひらい」を覗いたが満席とのこと。
近辺の飲食店はどこも満員の様子。
秋田町を目指し歩く。
LEDアートフェスティバル?とやらで両国橋付近は阿波踊りかと思うような人出。
富田町付近で昔なじみの串カツ「河久」を発見。
幸い席が空いていたので入店。
生ビール3杯も飲んでしまった。
串カツも昔と同じ味でした。
締めにゴハンを2杯。
カーボローディングはOKだが,揚げ物はマラソン前日の食事としてはまずいんじゃないの?

当日は快晴。
スタート前の気温は8℃。
空気は冷たいが風がないので日向にいると寒くない。

ゼッケンは3014
3000番台は3時間40分前後の自己申告タイムか。
人数が多いこともあってかスタート直後は比較的冷静にゆっくりとした滑り出し。
ペースが上がりすぎることもなかった。

吉野川橋にかかっても集団の密度は下がらず,北岸の堤防に出てからも左車線のみを走るので混雑していて自由なペースでは走れなかった。

レース前の思惑ではキロ5分〜5分10秒の間でイーブンペースというのがプランだった。

実際は,5kmまでは5分20秒以下のペースでしか走れなかった。しかし,抜いていくことで体力を消耗することは避けたかった。

6km,7kmのラップでようやく5分10秒が出たが,その後再び渋滞に巻き込まれペースダウン。
10kmで密集を抜け17kmまでは快調なペースで走れた。

18kmからは堤防北側の側道にいったん降りて約1kmを走った後折り返し,同じ道を引き返す;再び堤防上の道に戻ったら20km地点という距離合わせのための変則コースだった。この間は西向きが2列,その間に東向きが1列という変な光景だった。側道に降りて西向きに進む間,堤防上を同じ方向に進むランナーは自分よりはるかに先行しているわけで,その集団が切れ目もなく大勢走っているという事実にすこし触発されるものがあった。引っ張られる感じでペースはキロ5分まで上がった。

堤防上に戻って20km,そこから南岸への折り返しとなる六条大橋はすぐそこに見えているが,走るとけっこう遠い。
六条大橋の手前には阿波踊りの応援があるはずなのだが,なぜか休憩中でがっかり。
去年は阿波踊りの応援が数カ所あり,そこでは徳島人の血が騒ぐのかペースがすこし上がったものだ。

六条大橋は長い。遥か下に吉野川の流れ,川原,竹薮を見ながら進む。
去年は往路が強烈な向かい風だったので,六条大橋を渡るときは,これでやっと向かい風が終わると安堵したものだ。

今年は向かい風もなく比較的順調に思えたが,この橋を渡るときに,思ったより余裕がないと感じた。
橋を渡りきると去年と同様大勢の応援が並んでいた。ここからは堤防南側の側道に降りる。

単調な景色,距離はなかなか進まない。眉山が遥か遠くに見える。
30kmまでにもまだ距離がある。
この辺,心理的にジワジワ消耗するところだ。

ペースもいつの間にか落ちている。
ラップタイムを見ると,25kmをすぎてから微妙にスピードが落ちている。
5分10秒を切れなくなっているのだ。

32kmのラップが5分30秒に落ちてからはスピードの低下が決定的なものとなっている。
ムリのないペースで走っていたつもりが,いつの間にか余裕がなくなり,走り続けることが苦行になった。

25km地点だったか,役員が順位を告げていた。
その時点では僕のすこし前が1030番とのことだった。
何とか前をとらえて1000位以内に入りたいものだと思った。

30kmを過ぎてからはほとんど5分20秒以上のペースに落ちたが,これは周りのランナーも同じこと。
自分のペース低下度はまだ軽微な方で,しだいに抜いていくことが多くなった。
抜かれることもときにはあったが,しょうがない。

同じくらいのペースで走るランナーを見つけてはついて行く。
しばし併走した後,向こうが脱落していくことも多い。
こっちは抜く意識などなく,ペースの維持に必死になっているのだ。

35km以降は1kmごとの表示がなかなかやってこない。
38km過ぎ,四国三郎大橋の手前で堤防の側道から右折,直角のコーナーを幾度か通過した後鮎喰川にかかる潜水橋をわたる。
このあたり微妙なアップダウンがあり脚がきつい。
去年は個々で右下腿三頭筋が攣ってストップしたのだ。
今年はなんとか攣ることなくクリアできそうだ。
潜水橋から見る水の色は蒼く美しかった。

高徳線の鉄橋下をくぐってふたたび堤防上の道に出る。
河川敷から堤防上に上るわずかな登りがきつい。

堤防から河川敷のゴルフ場を見ながらの1kmあまり,もう40kmの表示を過ぎているのだが,まだまだゴールが遠く感じる。
この苦しみがいつまで続くのか。時間的にはあと10分あまりと分かっていても絶望的な長さに思える。
フルマラソンでは必ず感じるこのつらさ。悪夢の中でもがいている感覚だ。

そんなとき,後方からオッサンひとりと女性ランナーひとりが話しながら抜いていった。
曰く,「気持ちいいねえ」「抜くばっかりで」

まったく腹の立つランナーだ。
そんなに余裕があるならもっと速く走れ,と言いたい。
そういうレースをして面白いか!
黙って走れ!

こちらはリミット一杯なのでこういう奴らを抜き返すことも出来ない。

ゴルフ場を過ぎるとふたたび堤防の南に下り,右折。
あと1km。

さらに右折して広い道に出ると陸上競技場は目の前だ。
沿道にはぎっしり応援の人垣が。
去年はこのあたりで,「まだ速いほうよ」という慰めか応援かわからない声を掛けられたものだ。

今年は脚が攣らなかったので少しペースを上げてラストスパート。
つらくて涙が出そうになりながら左折して競技場へ。

青いトラックにはいり最後のスパート。

3時間43分52秒でゴール。
総合順位はどうでもいいのだが701位。
後半で300人くらい抜いたようだ。

3時間40分は確実に切れると思っていただけに不本意なゴールだった。
300人抜いたとはいえ,自分も何人かには抜かれたり,並走していたランナー(とくに女子)に置いていかれたりした。
口惜しい。
イーブンペースが保てなかったことに悔いが残る。

ゴールしてしばらくは,もうタイムを追求するのは無理なのだと感じ,ガックリ来ていた。

反省点は日を改めて。

2010年4月18日日曜日

1週間前


Race Pace Run by ohnoknj at Garmin Connect - Details
とくしまマラソンまであと1週間。

今日は20kmをレースペースより遅く,5分20〜30秒で走るつもりだった。

が,案の定いつもの悪い癖でつい速めのペースに。
結局キロ5分前後になった。

レースペースをキロ5分とするか,5分10秒以上にするのか決めかねている。

先週30kmをキロ5分で走ったときに最後がとてもきつくやや失速気味であった。

安全にいくならレースは5分20秒程度のペースか。
しかしそれでは3時間45分のフィニッシュとなり満足感はないだろう。

今日は20kmなのであまり参考にはならないが,キロ5分,しかもアップダウンのある屋島コースだったが最後まで心拍数が150を越えなかった。

去年のレースでは最初から心拍数が150を越えていたこと,しかもキロ5分30秒前後のペースだったことを考えると走力がついていることは間違いない。
去年のレースは前半が強烈な向かい風であったことも考慮に入れるべきだが。

今週は平日の夜も軽いジョグでつなぐ予定。
木曜日には3kmの刺激を入れるのみ,というパターンを試してみる。

2010年4月4日日曜日

あと3週間 最後の35km走


Long Run by ohnoknj at Garmin Connect - Details
とくしまマラソンまであと3週間となった。
走り込みももう最終段階。

今日は35kmをキロ6分程度のつもりで走り出した。
走り出してみると,自然にペースが上がり,キロ5分40秒前後のペースとなった。
走るというより,歩く感じ;ほとんど跳ねないイメージで腰をまわすようにすると,苦しくなくペースが上がった。
この感覚を覚えておこう。

終盤はやはり苦しかったが,最後の新川河川敷の遊歩道では1キロあまりの距離をキロ5分まで上げてみた。
なんとか上げられたが,このペースで42キロはつらいだろう。

午後には陽気に誘われて屋島山上へ。
桜は七分咲き程度.

2010年3月28日日曜日

36km走


Garmin Connect -
Activity Details for Long Run

4週間後がとくしまマラソン。
いつまで走り込みを続けるべきか。

今日は天気もよく,30km以上の予定で走り始めた。
ここまで来ると,30kmでは練習にならないような気がして,36kmを走った。

いつもの三木コースの最後に屋島西岸を付け加えたかたちで36kmになった。
30kmを越えるともちろん辛いのだが,心拍数を見ると25km当たりから140を越え,そのあとは最後まで140を切ることがない。
キロ6分をすこし切るペースでこのレベルなので,レースでは150以上になるだろう。

体感的にも30kmになる前からかなりきつくなる。
まだスタミナ不足ということか?
30km以上の距離でも,練習では余裕を持って完走できるペースで走るべきと,ものの本には書いてある。

レースでのペース設定が分からない。

2010年3月26日金曜日

坂道インターバル

Garmin Connect -
Activity Details for Untitled

昨日からずっと雨が降っています。
予報では今日の午前中は雨。

映画「花のあと」をワーナー・マイカル綾川まで観に行った。
原作は藤沢周平の短編。
主演の北川景子さん。道着姿が凛々しく美しかった。
桜のはなや武家の女子の着物の描写がきれいだった。

所詮,映画もTVもつくりもの。
リアリティを求めてもむなしい。

午後に走る予定だったが,なかなか雨がやまない。
14時半頃になってやっと雨が小降りになった。

15時過ぎから屋島コースを走った。
時間がないので(夜にはカメレオンの練習)30キロ走は断念し,短い距離の中,「坂道インターバル」をやってみようと思った。

300メートルほどの坂道を10回往復した。
登りはキロ当たり4分30秒のペース,下りは6分程度のコースを10往復した。

時期尚早とは思ったが,天候に影響されたてしまった。

2010年3月22日月曜日

二度目の皇居ラン



Garmin Connect - Activity Details for Around The Imperial Palace
皇居周回コースを走るのは昨年11月に続き,二度目。
今回は前日に研究会があり,翌日は何もないのでゆっくりと時間がとれるはずだった。
予定では4周:20kmくらい走って実質的なトレーニングにもなるように,と思っていた。

しかし,5時半に目を覚ますと,外はかなりの雨。しかも風が強そうだ。
あきらめて眠る。
ふたたび目覚めた6時半には雨が上がっていた。

どうしようか迷ったが,せっかくシューズやウェア一式を持ってきたのだから,と自分に言いきかせてホテルを出た。
今回は赤坂の都市センターホテルに泊まっていて,皇居までは歩いても10分くらいの距離。
途中,国会議事堂の近くを通るので,朝早くから何人もの警察官が警備をしていた。

皇居の周りは11月に走っているので,もう馴染みのコースという感じ。
前回も,今回も天気が悪くてデジカメでとっても同じような景色しかとれなかった。

千鳥が渕の桜は,つぼみが膨らんでいて開花直前のよう。
この景色で桜が咲いたらさぞ豪華な眺めだろうと思った。

ホテルの朝食が9時半までなので,2周走ってやめることにした。
今度は天気のいい日に走りたい。

来年も同じ研究会があるようなので再度チャレンジしよう。

この日は強風で飛行機が欠航になる可能性もあったが,17時発の便だったのでそれまでには何とかなるだろうと見込んだ。
ホテルをチェックアウトしたあと,銀座のアシックスストアへ。

目的は足のサイズの立体計測をしてもらうことだった。
幸い客が少なく,待ち時間なしで計測が出来た。
ランニングシューズのサイズを決めるときにいつも迷うので,アシックス直営店でアドバイスを受ければ万全と考えていた。

その結果,自分の思い込みに反し,意外に足のかたちが細長いということが分かった。
右足の方が大きいと思っていたのが逆で,左足の方が前後は長かった。

シューズのサイズとしては27センチのスリムフィットタイプがいいでしょう,ということになった。
これまでは26.5センチを選ぶことが多かった。しかも足の幅が広いと思い込んでいたので,ワイドタイプの靴を選んだこともあった。
ひもの締め方も教えてもらい参考になった。

次に銀座の中央通りに出て新しくなったヤマハを見学。中身はあまり変わっていない。
さらにアップルストアへ。ここでもとくに目新しいものはない。
4月のiPad発売時にはごった返すことだろう。

そのあとは,日比谷にあるゼロハリバートン直営店で通勤用のバッグを購入。
秋葉原に移動して,イケベ楽器ドラムステーションへ。小物を2点購入したあと,六本木の国立新美術館へ。

ルノアール展開催中なので。
ルノアールが特別好きということもないのだが。
ヒトが多すぎて落ち着いてみられず,30分ほどで退散。
女性の肖像画と静物に数点,いいなと思うものがあった。

羽田空港には15時に着いた。
KIHACHIグリルで「海老とアボカドとトマトのホットサンド」を頼み,ついでにもちろんビールを。
これで生き返った感じ。

帰りの飛行機が揺れるのではないかと心配していたが,なんということはなく安堵。
富士山の真上を飛んだので,窓に頭をくっつけるようにして見とれていた。
周りの蒼い森のなかに,粉砂糖をふりかけたような純白の領域がくっきりと目にしみた。
火口の中も白いのだ,と納得。
西側の斜面が傾いた日の光を浴びてわずかに朱を帯びて輝く。
この風景はやはり日本一だ。
遠く伊豆半島の半ばまでが一望できた。

富士山が見える宿で泊まりたいなあ。